ヒアリングマラソン・ビジネス
「ヒアリングマラソン・ビジネス」の口コミまとめ
アルクの主力講座である「1000時間ヒアリングマラソン」以上の人気を誇り、ビジネス英語教材の中でも超正統派とも呼べる英語教材。
公式ページ ヒアリングマラソン・ビジネス
注:良い点、悪い点は特に口コミでの意見が多いものを採用して記述しています。
教材の概要
- 講座名教材名
- ヒアリングマラソン・ビジネス
- 講座の中身CD+TEXT
- 音声CD + テキスト
- おすすめ度中級者向け
- 中級者向け部門
- 聞く
- リスニング部門
- ターゲット中級
- 中級
- 備考その他
- ヒアリングマラソン・シリーズの中では中級の扱い。
目安はTOEIC500以上。
標準受講期間は3ヶ月
販売元
株式会社アルクネットワークス
教材の口コミ詳細
特徴
- ヒアリングマラソン・シリーズの中で主力講座である「1000時間ヒアリングマラソン」以上の人気を誇る。ビジネス英語教材の中でも超正統派の講座。
- ビジネス現場で成果を出せるように「クリティカルリスニング」というトレーニング方法を取り入れている。
主な学習内容
- CDの音声を聴き、テキストで理解を深めるというスタンダードな学習方法。
- 1日30分・週4日が基本的な学習時間。
- ビジネスに役立つようリズムとロジックを鍛える「クリティカルリスニング」というトレーニング方法。
リズムリスニング
発音の強弱部分を意識して、強く長く発音される部分を特に重要なキーワード部分として聞き取り、これによって話の大まかな内容を掴む。ロジックリスニング
スピーチの基本である「序論→本論→結論」を意識して聴くことで、「予測しながら聴く」力を鍛える。
- CDの音声は学習の始めごろは遅めで、徐々にスピードが上がってネイティブの発音に近づいていく。
良い点
- ビジネス英語に特化した教材なので、仕事に使える講座として選択しやすい。
- 聞き取りだけでなくビジネス英語のスピーチやプレゼンテーションの“コツ”を掴むことができる。
- 1000時間ヒアリングマラソンほどのハードな内容では無いので、仕事をしながらでも学習可能な少ボリューム。
悪い点
注意点
- 名前がなぜか「ヒアリング」となっているが、実際には要リスニング!
・ヒアリング(聞く) = 意識しなくても耳に入ってくる音、声。
・リスニング(聴く) = 意識的に注意を払って聴くこと。 - つまり、「聞き流し」では大した効果は得られません。