スーパーエルマー

• 受講者はすでに、２００万人近くおり、歴史もあって人気の高い教材。
• 厚生労働大臣指定講座（一定の条件を満たせば国から給付金を受け取れる）
• 日本人が英語を学ぶ際に弱点となっている「返り読み」を克服するための工夫が施されている。

返り読み
英語は日本語と語順が逆になることが多く、そのため文章を後ろから辿って日本語に訳しながら読んでしまうこと。

• CDの音声を聴き、テキストで理解を深めるというスタンダードな学習方法。
• 学習時間は目安として１日30分～１時間ほど。
• 「Hop、Skip＆Jump」と呼ばれる「返り読み」を克服するための独自の学習方法を採用。
  ・Hop ＝ フレーズ単位で「英語→日本語」の順で音声を聞く。
  ・Skip ＝ Hopの日本語部分を無音(ポーズ)にした音声を聞く。
  ・Jump ＝ 元の英語をナチュラルな状態で聞く。
• 取り扱っている英文はVOA(アメリカ国営放送)とCBS(アメリカ最大の放送局)のニュース。

• 「Hop、Skip＆Jump」の学習方法は非常に理にかなっており英語を理解するための思考方法が身に付く。
• 身に付ければ、英文解釈の解釈スピードも格段に向上する。
• 厚生労働大臣指定講座なので、条件を満たしている場合は、教育訓練経費としてハローワークから20％の給付金を支給してもらえる。

• これから英語を勉強しようと考えている初心者には、おそらくVOAコースでもついて行けない可能性あり。
• 中級～上級者の人であっても「Hop、Skip＆Jump」の学習方法が肌に合わないという人もいるので要検討。
• 取り扱っている英文がニュース（VOA=アメリカ国営放送、CBS=アメリカ最大の放送局）なので、ニュース内容に興味を持てるかどうかも鍵。

• これから英語を勉強しようと考えている入門者・初心者の方は
  ・集中５分！スラスラ話せる英会話
  ・３０日間英語脳育成プログラム
  などを検討したほうが良いかもしれません。
• 同レベルの教材として、アルクの「ヒアリングマラソン」と比較されがちです。どちらも一長一短がありますので、視聴などをした上で、自分にマッチした教材を選択しましょう。

• もう1つ似た教材として「スピードラーニング」があるが、

  ・スーパーエルマー
  　句・熟語単位（フレーズ）で「英語→日本語」の順で音声を聞く。
  ・スピードラーニング
  　文章単位（センテンス）で「英語→日本語」の順で音声を聞く。

  という違いがある。
  「Hop、Skip＆Jump」の学習理論にマッチしている人にとっては、スーパーエルマーが良い。逆にフレーズごとに日本語を聞くことにイラツキを感じる人には、スピードラーニング。

当サイトは、英語教材の紹介サイトであり、販売サイトではございません。
「スーパーエルマー」の購入・受講は、下記の公式ホームページからお願いいたします。

スーパーエルマー